【生の声】 

 

貴重なご意見・ご感想を 聞かせて頂いた中から ピックアップしてみました。

お寄せ下さった皆様 どうもありがとうございました。

 

 同病の人が社会保険本人でないため、費用の捻出が出来ず

透析に移れず亡くなられていくのを、ただただ傍観しかできなかった自分。

辛く悲しい思い出です。

 

 ページを見て少しでも知っている私たちが、今 伝えていかないと

いけないと感じ、自分には何が出来るのかと考えました。

 

 更生医療適用されてからも、払っていた自己負担金2ヶ月分60万ほどを

事務室で持たされていました。

 

 

 極度の貧血で、月に2.3回の輸血が必要であって、親戚や友人に献血を

御願いし献血カードを返していく。このカード集めは大変な苦労だった。

 

 水も食事も今では想像出来ない位、厳しかった。

寝ても醒めても、いつも「水が飲みたい!」と言う思いが頭を駆けめぐっていた。

 

 

    

 

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