【写真で見る今昔】
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開発当初の人工腎臓器 | コルフ博士が作り、
初めて臨床的に使われた 人工腎臓(1943年) |
スケッグス・レナード型
人工腎臓 |
初期コイル型の透析のようす | キール型人工腎臓
(1960年) |
スタンダードキール型
(1970年代) |
初期コイル型
で 家庭透析のようす (容器は電気洗濯機) |
電気洗濯機を使った
家庭透析(1965年) |
ホローファイバー型人工腎臓
(1967年) |
腹膜灌流の自動装置 | 穿刺針のいろいろ | |
コイル型のいろいろ | ホローファイバー型のいろいろ | 積層型のいろいろ |
いかがでしたか? 中には「懐かしい…」と 思われる方も、 いらっしゃることでしょう。 人工腎臓と言う名称からは、想像も付かない 大掛かりな機械ですね。
けれど、年数を経るごとに 小型化しコンパクトに なりつつ有ります。 将来は、埋込型が完全開発され、現在の機器も 資料でしか見ることが出来ない時代が 来るかも知れませんよね。
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